今回は、社会問題にもなっている「奨学金」のお話をします。(*・艸・)

 

私自身も以前から大きな疑問を持っている問題で、なぜ国民がもっと声を大にして国に要求しないのか?不思議に感じています。( *`艸´)

 

昔の奨学金のイメージを持たれている方が多いのが原因ではないかと感じていますので、今一度「奨学金問題」にクローズアップしました。(*ノε` )σ

 

 

本来「奨学金」とは返済の必要のない給付型の援助のことを指します。

 

ところが、日本学生支援機構の奨学金は、返済しなければならない【ローン】です。(ーー;)

利子がしっかりと付けられています。(゚Д゚;)

 

国の政策によって有利子奨学金が激増し、2003年には有利子奨学金を借りる学生の人数が無利子を逆転しました。

 

2004年に「日本育英会」から「日本学生支援機構」に引き継がれた時点で奨学金制度は大きく変わり、現在は実質的に奨学金は「金融事業」と化しています。

かつては無利子奨学金がメインでした。(ーー;)

 

 

日本における「奨学金」のほとんどは日本学生支援機構の貸与型奨学金です。

日本の奨学金の9割近くが日本学生支援機構の奨学金です。

 

悲しいことにOECD34ヶ国中、大学授業料が有料でかつ公的な給付型奨学金がないのは日本だけです。(;´д`)

 

この悪魔的制度の影響を受けて、返済に苦しむ人が急増しております。

昨今社会問題化しており、幾度となくニュースでも報じられています。

 

 

【なぜ奨学金を借りる学生が増えているのか?】

・家計状況の悪化
・学費高騰
・大学進学率の上昇

 

 

国立大学において、1975年には授業料が「3万6000円」入学料が「5万円」でしたが、2005年以降現在に至るまで授業料は「53万5800円」入学料は「28万2000円」と、授業料は14.8倍、入学料は5.6倍にまで高騰しています。(`艸´;)

 

「家計状況の悪化」と「学費高騰」という条件のもと、奨学金という借金を背負ってでも大学に進学する理由をしっかり考える必要があります。

 

大学進学率は1990年の24.5%から2015年には51.7%まで上昇しています。

90年代以降の求人激減で高卒就職が困難となったことが挙げられ、高卒求人数はピーク時の92年の約160万件から、2010年には20万件を切るまでに急減しています。(;´ρ`)

 

しかし、無理をして奨学金を借りて入学したものの、経済的な困難から大学を中退する人が増えています。( ´△`;)

 

2014年度の文科省の調査によれば、大学中退者の総数は全学生数の2.65%の7万9311人とされ、うち経済的理由による人は中退者全体の20.4%の1万6181人となっています。(;゚∀゚)

 

また、せっかく苦労して大学を卒業しても、就職できなかったり、非正規雇用となったり、世に言う「ブラック企業」に就職して仕事を継続できないために奨学金返還が困難になってしまう若者が増えています。(;´ェ`)

 

 

 

最大の問題は【不十分な救済制度】

 

そもそもの一番の問題は、返還困難者に対する「救済制度」が不十分だと言われています。(`д´;)

 

「返還免除」は死亡や重度の心身障害を負った場合に限られています。

「返還猶予」も条件が厳しく、「減額返還の制度」もありますが、月々の返還額が半分になるだけで返還総額は変わりません。(;゚ェ゚;)

 

 

【実際に返還困難に陥った場合にはどうなるのか?】

 

まず、滞納3ヶ月以上で個人信用情報機関へ登録され、ローンやクレジットカードの審査が通りにくくなります。

いわゆるブラックリスト入りです。(´・д`・;)

 

続いて、滞納3ヶ月から9ヶ月までは債権回収専門会社による取り立てが始まります。(;OдO)

9ヶ月を超えると自動的に法的措置(訴訟)に移行となります。(; ̄Д ̄)

 

さらに怖いのは、保証人にまでリスクが及びます。(´・д`・;)

 

奨学金を借りる際には人的保証か機関保証を選ぶ必要があり、人的保証を選ぶ人が多いようです。

 

人的保証では「連帯保証人」と「保証人」が必要となり、多くの場合、連帯保証人には両親のどちらかが、保証人にはその他の親戚が立てられています。

(連帯保証人は主債務者が返済できなくなった場合,代わりに返済する義務を負います)

 

本人が支払えない場合には連帯保証人や保証人に請求がなされます。

奨学金で親子共倒れになってしまうリスクがあります。(≧w≦;)

 

 

奨学金制度改革として、政治レベルで奨学金制度の見直しがおこなわれていますが、課題はまだまだ山積みと言えます。

 

大学生の奨学金借入平均額は300万円を超えており、その他生活費や家賃も加算されると、どれだけ節約しても奨学金だけでは大学生活が成り立ちません。(・ω-`;)

 

足りないぶんは自らアルバイトで稼ぐと言う学生も増えていますが、本来の学業の時間を割いてまで働かざるを得なくなっています。(-∀-`;)

 

返済苦の影響で風俗で働くことを選択せざるを得ない女子学生や、精神的に不安定になってアルコール依存症になってしまった人もいるようで、奨学金問題の

抱えている闇はそんなに軽いものではありません。(;´・ω・)

 

 

 

「子供の将来のために!」「就職のために!」と思って借りた大学入学の奨学金は、人生の大きな負の遺産となってしまう悲しい現実のリスクをしっかり把握しておきましょう。

 

「歪んだ奨学金制度」が優秀な人材を生み出す「足枷」になっているのは、国として恥ずべき大きな問題だと私は強く感じています。

 

 

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